旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢のニュータイプ

今まで見たことのないタイプの夢を見ました。


昭和18年ころ、私は中年の男性が誘拐される場に遭遇します。まだ東京に激しい空襲はなかったはずですが、街は暗く、うらぶれていました。
そしていきなり20年後となります。その男性が発見され、私は拉致したのは誰なのかを彼に尋ねるのです。それから私は彼の記憶の中に入っていくのですが、とりとめのない場面が続くだけで、犯人は姿をあらわしません。
映画「シャンハイ」を思わせるような映像が続く、重い夢でした。


実は夢がはじまった時点で、私には犯行グループの目星がついていました(フリーメイソンじゃないよ)。