今日から7連休ということで、まずは読み終えていない本を年内に片づけることにしました。以下の4冊です。
- フォークナー/西川正身訳「サンクチュアリ」(中央公論社)
- 高浜虚子「俳句はかく解しかく味わう」(岩波文庫)
- 「古井由吉自薦短篇集 木犀の日」(講談社文芸文庫)
- 加藤陽子「戦争の日本近現代史」(講談社現代新書)
ところが、これを読まねばとなると他の本に目移りするのが私の性分で、未読だった山田風太郎の「戦中派復興日記」(小学館)に手が伸び、一気読みしてしまいました。でも、これで勢いがつきましたので、なんとか上記の本も読了できるでしょう。
(明日は仕事だろ。無理じゃないの。)