見る夢はいつもカラーです。音はもちろん、音楽や匂いが付いていることもあります。ところが昨夜、モノクロームの夢を見ました。
オープニングは現在で、私は誰かにRAWの現像ソフトの使い方を教えていました（私がRAWで撮影することはまずありません）。銀塩写真に近いモノクロ画像の現像法を教えているうちに、それを応用してネガフィルムを作れることがわかりました（そんなことはできません）。私はそこにあったRAWファイルをネガにして、半切サイズの写真を焼き付けました（当方暗室作業の経験あり）。
ここから夢はモノクロームになります。とてもいい写真ばかりで、じっと見ているうちにそれが映画のように動き始めたのです。あるいは、写真の中に私が入り込んでしまったのかもしれません。とても甘美な映像だったのですが、内容はお教えできません（もったいぶってるだけです。たいしたもんじゃありません）。
BSプレミアムでヒッチコックの『海外特派員』を見たからでしょうか。先週は『バルカン超特急』も見ましたし。
