旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

無知の知って

あまりにもものを知らないことに呆れることはしょっちゅうで、だから本が読みたくなりそれに飽きることはないと、無知であることにある意味感謝してきました。でも最近、それがちょっと変わってきました。
無知さ加減がひどすぎるよ、限度超えてるんじゃないかお前。そんな風に思えてならないのです。年に何度かある心の不調期なんでしょう。ただ今までと違うのは、本を読むことによってさらに憂鬱になるということです。それでも本は手放せないのですが。