旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢のような夢

清志郎と一緒に曲を作る夢を見ました。
その日の夜のコンサートに演奏する新曲を作る課程をテレビクルーが撮影することになりました。私は彼のバンドのギター奏者で、新曲の共作者でもありました。
コンサートのリハーサルが終わり、清志郎が鼻唄を歌い始めました。それに合わせてギターを弾きます。鼻唄が言葉に変わり、彼は私にコードの展開を促しました。どんどん曲らしくなっていきます。リフやオブリガードが思い浮かびましたので、彼に聞かせました。
コンサート会場は北の街で、私たちはSLではありませんが、古い列車に乗りました。画面はモノクロになります。これって映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』のパクリでしょ。清志郎と私はデッキに出て、サビの部分を作ることにしました。ギブソンのJ-200でコードを弾くと彼はすぐに歌い始めました。歌詞はできあがっているようです。どんなメロディーになるのかはすぐにわかりましたので、私はファルセットでコーラスを付けました。一発で決まりです。