旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

新刊にうずうず

「天平冥書図絵」

9月は新聞を変える月で、昨日から朝日新聞を読んでいます。そして今日はお楽しみ、読書欄のある日曜日です。


1、2年では読み切れない未読の本の山を、少しでも減らさなくてはならないのですが(そして今、未読を既読にするキャンペーン実施中なのですが)、書評を読むと新刊が欲しくなります。
今日の読書欄の中では、ローベルト・クルツ「資本主義黒書 市場経済との決別」、酒井直樹「日本/映像/米国 共感の共同体と帝国的国民主義」、山之口洋天平冥書図絵」が気になります。
えーい、取りあえず手にしてみるということで、書店に行こうかな。面白そうだったら、「新聞が変わった特例だ」とかテキトーな言いわけで自分を納得させて、買っちゃえばいいや。


未読の山はこれからも高くなる一方でしょう。