今年になって、知人の訃報に接することが多くなってきました。そのような年齢になってきたのでしょう。
ATCでは私は最年長者なのですが、若い社員たちから同級生が亡くなったという話を聞いたことがあります。
私は、極端に人づきあいが悪いこともあるのでしょうが、まだ同級生の訃報に接したことはありません。
死について軽々しいことは書けませんが、自分が死に至る病を告知されたらどうするかくらいは、考えておくことにします。
それをしてこなかったわけではないのですが、今と違って、切実さは感じてはいませんでした。