写真は旭亭のベランダからの眺めで、真ん中に見えるのは煙ではなくて朝霧です。川が流れているあたりで、この季節にはよく狭霧が立ちます。 霧を見ると、必ずといっていいほど吉増剛造の詩「頭脳の塔」の冒頭が思い浮かんできます。「朝霧たちこめ 狭霧たつ…
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