旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

なにも思い浮かばない日

一年のうちに数回、書くことがなにも思い浮かばないことがあります。今日はそんな日でした。
内田光子の弾くシューベルトピアノソナタを聞きながら林不忘の「丹下左膳 こけ猿の巻」を読むという、なんともアンバランスな一日を過ごしていました。本を読みながらうたた寝をし、なんだかいい気持ちにさせてくれる夢を見たのですが、それを現実に持ちこむことはできませんでした。
でも、悪い休日でなかったことは確かです。