旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

私がコンピレーションアルバムを作るなら

バロック音楽リッピングが終わりました。西洋音楽リッピングはここまで。後は聞き倒すだけです。
時間はかかりましたが機械的な作業ばかりで、終えても充実感はありません。楽しいことをやってみたいな。
というわけで、自分が買いたいコンピレーションアルバムをパソコンの中に作ることにしました。タイトルは『青春歌謡傑作選』です。ベタで古くさいのがミソです。
舟木一夫に始まる青春歌謡曲を、ヒットには関係なく、あくまでも自分の好みで選び、並べてみるのです。
大御所、舟木さんは外しました。で、一曲目は梶光夫の「青春の城下町」です。この曲は青春歌謡のベスト・オブ・ベストと私は考えます。次に最後の曲を選びます。
これには苦労しました。最初は槙みちるの「若いってすばらしい」にしてみましたが、ちょと弱い。それに洋楽っぽくて、青春歌謡の正統派ではありません。
じゃ、それは置いといて、二曲目です。
男性で始まったので、次は女性です。本間千代子の「若草の丘」、これでどうだ!本間さんなら本命は「純愛の白い砂」なのでしょうが三曲目にしました。リリース順です。
こんな風に書いていたら長くなるだけですからおしまいにします。『青春歌謡傑作選』は全28曲です。最後の曲は何か?明日書きます。