旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は期末

今日はATC第14期の最終日。大きな問題はありませんでしたが、考えることは多々ありました。 以前は反省はしてもそれだけで終わってしまったのですが、歳のせいかそれを活かせるようになってきました。同じ過ちをして悔やむのは嫌なものですから。 いつ…

ウォーキングベースのお勉強でも

すっかり楽器の練習から遠ざかってしまいました。 いくら開店休業とはいえ、まだ看板を下ろしたわけではありません。楽器の手入れだけは怠っていません。 実はジャズのウォーキングベースの教本を手に入れてあるのです。目先を変えればやる気になると思った…

旭亭の電話機も入れ替えました。

入れ替え話が続きます。お題の通りです。もちろん、こちらは自前です。 ひかり電話で使っている電話機の子機の具合が悪くなりました。古いものですから修理はせずに買い替えました。値段は以前の半分ほどで、ずっと多機能になっていました。とても使いこなせ…

今日は江刺工場のコピー機の入れ替えです。

午前中、ATC江刺工場のファクス&コピー機を入れ替えます。 以下昨日と同文。じゃ、手抜き過ぎますよね。 新しいファクス&コピー機の機能で一番驚いたのは、送信したファクスがPDFファイルでパソコンに保存できることです。今更なのですが、ファクス…

今日はコピー機の入れ替えです。

午前中、ATC日野本社のファクス&コピー機を入れ替えます。そのため、15分ほどファクスが繋がらないことがあります。四台目で、はじめてのカラー機となりました。リース料はモノクロ機と同じです。 一台目はよく使いました。あのころはファクスで図面が…

ホルモン焼きで一杯

焼鳥で一杯が私の至上の一時です。が、どうも最近はそうではなくなったようです。味覚が変わったのか、衰えたのか、焼鳥がそれほどおいしくないのです。 評判の焼鳥屋を捜す気はありません。居酒屋は身近にあるべし、です。居酒屋案内にあるような店に行くの…

秋の夜長のお楽しみ

風呂に入ってから、居間で明かりを消し、音楽を聞く。たまにビール付。 昨夜はジョン・ルイスの "Grand Encounter" を選びました。三十五年前に買ったアナログレコードは手放してしまいました。二十五年前にCD化され、即購入。 テナーサックスのビル・パー…

食らいつくだけ

選択はその時期がくれば、自ずとしてしまうもののようです。本の読み方がそうでした。 少し前までは常に新刊が気になっていました。新聞二紙の書評には隅々まで目を通し、新刊の広告のチェックも欠かさなかったのです。 これでいいのだろうかとの疑いはあり…

天寿

目が覚めて、自分は胃か腸の癌で数年後に死ぬのでは、とふと思いました。そう診断されたとか、その部位に痛みがあるのではありません。なんとなく、です。母方の伯父(叔父)ふたりが消化器系の癌で亡くなっているからでしょう。 だったら検査をすればいいの…

土地取得から一年

江刺に新工場建設用地として千坪弱の土地を購入してから、もうすぐ一年になります。土地の一角にあった倉庫の解体もすみました。 何よりも、低利かつ無担保で融資してくださった銀行に感謝しています。取得した土地にさえ抵当権は設定されていません。太っ腹…

前歯が欠けた

下の前歯が欠けました。真ん中ではなく、右寄りの歯で、欠けたのも1ミリほどですから、たぶん本人以外は気づかないでしょう。 前日は欠けていませんでした。欠けたという自覚もありません。固いものは食べていませんし、ガリッという感じもなかったのです。…

お嬢のボーカロイドだったら欲しい

DTMで遊ぶこともすっかりなくなってしまいました。FL Studio 11 が出ましたが、バージョンアップしていません。 初音ミクは使ったことがありません。でも、お嬢のボーカロイドがあったら絶対買っちゃいます。 お嬢と、恩師である川田晴久のアメリカ公演の…

大人のしりとり

道を歩いていると、男性ふたりの声が聞こえました。言い争っているのではありません。談笑とも違います。どうやらしりとりをしているようです。 声のする方を見ると、四十代くらいの人たちでした。この年代の人たちがしりとりなどするのでしょうか。 もしか…

外食チェーン

事務所の周辺に会社はあまりありません。それでも吉野家を除く牛丼チェーンが揃っています。駅に近く、幹線道路が通っているせいでしょう。とりわけ、事務所からも見える松屋はいつもにぎわっています。 街が架空の外食チェーンで埋っていく夢を見ました。日…

台風通過

午前中は激しい風雨でしたが、午後になると薄日が射してきました。三日間旭亭に籠もりきりでしたので、外に出ました。 写真は近所の公園です。木の枝がだいぶ折れてしまったのではないかと心配でしたが、この程度で、一安心しました。 いつも人でにぎわって…

現代詩

今はほとんど手にすることはありませんが、旭亭の書棚の一列を詩集が占拠しています。その多くが思潮社の現代詩文庫です。鮎川信夫、田村隆一、石原吉郎などなど。戦後詩と呼んだ方がしっくりします。一番若い詩人でも伊藤比呂美で、それでも私にも詩を読ん…

ジョン・メイヤー・トリオ

ジョン・メイヤーのCDを買いました。"Try!" と "Where the light is" で、ともにライヴ録音です。 最近はカントリー寄りのアルバムが続いているメイヤーですが、この2枚ではブルーズ・ロックが堪能できます。"Try!" の名義はジョン・メイヤー・トリオ。ベ…

【江刺寄席】一ヶ月後です。

ATCのメセナ事業・第八回【江刺寄席】まであとひと月となりました。入場整理券はもう入手されましたか? 席亭だ、プロデューサーだと偉そうに騒いでいる私は、実は何もやることがありません。すべてスタッフに、おんぶにだっこです。裸の王様ってやつです…

小説なんて、ケッ

ジンバブエの作家、ペティナ・ガッパの「イースタリーのエレジー」(新潮社)がとてもよかったのですが、彼女の作品はまだこれしか翻訳されていません。英語で書く人ですが、原書は私には到底無理。翻訳を待つことにしましょう。 でも、久しぶりに小説が読み…

こんな苦労なら、あたし耐えてみせます。

8月の月次決算が終わりました。予測通りです。 9月になって売上が好調です。いい決算を迎えられそうです。 久しぶりに納税で資金繰りの苦労をしたいものです。(そりゃいいけどさ、お題なんとかならないの。)

仕事用のバッグ

ネクタイは締めずに通勤していますので、バッグもそれにあったカジュアルなものを使っています。 現在のバッグはカメラ用で、家電量販店で購入しました。色はちょっとくすんだ若草色で、気に入っています。 そんなに長くは使っていないのですが、汚れが目立…

冒険大活劇

このごろは低予算のちまちまとした私小説的な夢しか見ていません。夢にも年齢とか体力が関係するのかな、と思うようにもなりました。が、久しぶりにスケールの大きな夢を見ました。 場所はヨーロッパにある小さな島です。時代は第二次世界大戦から近未来まで…

冷房病

夏の終わりが近づくと、体のふしぶしが痛んできます。冷房のせいです。 事務所のエアコンは27度の設定にしてあります。西側一面は窓なので陽当たりがよく、この温度なら冷えすぎることはありません。それでも左右の肘が痛みます。 以前はキンキンに冷房す…

本しかないのかな

いつものように一日中本を読んでいました。江藤淳「漱石とその時代」(新潮選書)、中川右介「歌舞伎 血と家と藝」(講談社現代新書)、ペティナ・ガッパ/小川高義訳「イースタリーのエレジー」(新潮社)の三冊です。 漱石は歌舞伎には関心がなかったよう…

すわ不審者

ATCの本社はテナントビルの3階にあり、他の会社も入居しています。最後に帰る人が消灯し、フロアの鍵をかけることになっていて、それを確認する表示板があります。 昨日、フロアの鍵をあけると共用のトイレに明かりがついていて中から音楽が聞こえました…

強風に雷

昨夜から今朝にかけ、強風が吹き荒れ、雷も鳴り止みません。(今も続いております。) 昨日は大きな地震もありました。今週の「あまちゃん」があの内容でしたから、そのときの不安な気持ちがよみがえってきます。 自然こそ恐ろしい。そう考えています。

びっくり、どっきり、でも平気

昨日は仕事でびっくりするようなことがありました。 いい話ではありません。うろたえることがなかったのは、十四年の蓄積があるからでしょう。 むしろ先方のことが心配です。

ねんきんネット

日本年金機構から「ねんきんネット」サービスのアクセスキーの通知がきました。所定の手続きをすましログインです。 電子版「ねんきん定期便」を閲覧し、年金見込額の試算をやってみました。「ねんきん定期便」でも見込額はわかりますが、それはあくまでも全…

江藤淳「漱石とその時代」

江藤淳の「漱石とその時代」(新潮選書)を読んでいます。第五部までありますが未完の作品です。 第一部と二部はほぼ同時に出版され、十八歳の私はすぐに購入し、むさぼるように読んだことを覚えています。その本は手許にありません。持っているのは数年前に…

居場所がない

ものすごく広いオフィスで働いている夢をみました。自分のデスクには行きたくないので、用もなくあちこち歩きまわっているのです。 どうもみんなから無視されているようで、声をかけてくれる人はひとりもいません。行くところもなくなり、社員食堂に入りまし…