ファンクが最高！ - 旭亭だより

久しぶりに今まで持っていなかったバンドのＣＤを買いました。それも３バンド、各２枚です。

ソウライヴの新しいアルバムを探していたところ、P-VINE レコードのサイトで廉価盤のシリーズ The Best 1500 が出たことを知りました。今月の発売は＜ネオ・ジャズ・ファンク・クラシックス編＞で、その中の６枚を購入したというわけなのです。

ザ・ベイカー・ブラザース、スピードメーターとザ・ニュー・マスターサウンズがその３バンドなのですが、バンド名すら今回初めて知ったものばかりでした、共通点はイギリスのジャズファンクのグループであること。
私はドラムンベース以来、新しい音楽はイギリスが発火点になると勝手に思いこんでいるのです。

ソウライヴの新譜 "Live at Blue Note Tokyo" （２枚組）ももちろん買いました。アルバムが出るたびにがっかりしていたのですが、今回は最高です。
今週は【江刺寄席】開催のために出張しますので、新幹線の中でこの８枚のＣＤを聞きまくることにします。