2024-07-29 マルクスの本 書棚の本を少し入れ替えました。本が読めないときによくやるのですが、今回は違います。マルクスを読みたくなったのです。マルクスの著作を理解しているとはこれっぽっちも思っていません。でも十代の頃から読んでいますので、年齢による感想の違いはよく覚えていて、今はどのようなものだろうという楽しみがあるのです。大月書店の『マルクス=エンゲルス全集』を、全巻ではありませんが揃えたこともあります。今は一冊も残っていません。手許にあるのは、自分にとって読みやすい訳の本です。